お仏壇 お供えのお花はプリザーブドフラワーを飾りましょう!

Staff Blog

こんばんは べルビーのたかぎです。

1月も後半ですね。
ついこの間 年が明けたばかりと思っていたのに・・・。
毎日が あっという間です。

今年に入ってから、仏花のご注文をたくさんいただいています。
水を触るのもためらってしまうこの時期、
実際にお仏壇のお世話をされる方のことを考えると
手間はすこしでも減らしたいもの。
受け取られた方に喜んでいただけて、贈った方も
うれしい気持ちになるお供えになるのではないでしょうか。

今回はプリザーブドフラワーの仏花をご紹介いたします。

 

 

お供えのお花にプリザーブドフラワーが選ばれています


生花のようなみずみずしさを保ちながら、
きれいに咲き続けるプリザーブドフラワーは、
お仏壇のお世話をする方に喜ばれています。

その理由として・・・
1. 水替えや手入れのお世話がいらない
2. 花粉が落ちない・虫がつかない・においがしない
3. 生花と比べて価格が半分以下で経済的

なことが挙げられます。
経済的なので、ご自宅用としても
プリザーブドフラワーの仏花はお勧めですよ!

 

 

お供えの花がプリザーブドフラワーでも大丈夫?


ご紹介する前に。
プリザーブドフラワーを仏花として飾るのはマナー違反じゃないの?
と不安に思われている方もいらっしゃると思います。

そもそもお仏壇用の仏花とは、故人に捧げるお花。
「とげのある花」「毒がある花」「ツル状の植物」「香りが強いもの」は
避けるべきとあります。
この点、プリザーブドフラワーは保存する加工の段階で
とげ・花粉をを取り去っているので香りはしません。
ツル状の植物さえ避ければ大丈夫ですね!

お仏壇にお花をお供えする意味も
『「命のはかなさ」を感じることで お参りする人が命を尊び感謝するため 』
といわれています。

現代の生活スタイルは多様化していて、
年配の方だけではなく、家を空けることが多い方・
施設入所中で環境が整わない方など
お仏壇まで手が回らないという方もたくさんいらっしゃいます。

生花を飾り続けるのは大変だけど、
お仏壇のお世話ができないのは御先祖様に申し訳ない。

そこで注目されたのが「プリザーブドフラワー」。

生花を加工して長い間美しい状態でお供えできる
プリザーブドフラワーを飾って故人を偲ぶ。

そんな選択肢があるのも いいのではないでしょうか。

 

 

おすすめのお供えプリザーブドフラワー


おすすめのプリザーブドフラワーはこちら


和風 プリザーブドフラワー 仏花 禅~ZEN~(ぜん)花器付

仏様が座禅を組んでいるよう!
フリルみたいなカーネーションと輪菊が
印象的なアレンジです。
花器付なのでそのまま飾っていただけます♪
対でご用意することもできますよ。

 


和風 プリザーブドフラワー 仏花 大日如来(だいにちにょらい)

大きい、1点タイプのプリザーブドフラワー仏花。
紫のカーネーションとシルバーのバラのアレンジは煌びやかで
荘厳な伝統的お仏壇に負けない存在感です。

 


仏花 結(ゆい)花器付

亡くなった故人がお子様だったり、若くして亡くなられた方の時。
そっと心に寄り添うような、優しい印象のアレンジ
(ピンク・白など)ををお選びしましょう。
こちらも花器付きになります。

 


仏花 ハーバリウム  仏華 はなしずく

プリザーブドフラワーではないですが・・・
お手入れはときどきボトルのほこりを拭くだけ!
ガラスボトルに入ったお花とオイルが生み出す
浮遊感・透明感が魅力のハーバリウムです。
こちらの紫アレンジならどんなお仏壇でも悪目立ちすることなく
飾っていただけますよ。
LEDでライトアップするのも灯篭のようで素敵ですね。

 

さいごに


プリザーブドフラワーの仏花、いかがでしたでしょうか?
お仏壇のお世話を毎日欠かさずやりつづけるのは大変なこと。
いつまでもお仏壇に花を絶やさずに
長くお仏壇と付き合っていきたいですね。


そのほか プリザーブドフラワーの仏花はこちらから

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