ドライフラワーの選び方 ~長く楽しむことが出来る流行のインテリア~ | ベルビーフルール

ドライフラワーの選び方 ~長く楽しむことが出来る流行のインテリア~

ドライフラワーとは生花を乾燥させたもの。 自然の風合いをそのまま長く楽しむことが出来るので、近年人気が高まっています。 おしゃれなお店のインテリアやSNSなどで、気になっていた!という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 飾っているだけでおしゃれな雰囲気にしてくれるのドライフラワー。 それでも、「どれを選べばいいの?」「どんなドライフラワーが喜んでもらえるのかな?」と 悩んでいらっしゃる方に・・・ドライフラワーの選びかたをご紹介いたします。

ポイント1

見た目が美しいものを選ぶ

見た目が美しいものを選ぶ

ドライフラワーは天然素材。 お花の大きさ、葉っぱの大きさ、茎の角度・・・・ 同じドライフラワーのブーケでも、よくみるとひとつひとつ表情が違います。 また、生花を乾燥させるドライフラワーは 乾燥がきちんとできていないとカビや虫の原因に。 出来るだけ実物を見て選ぶか、信頼のおけるネットショップさんで選んでくださいね。

ベルビーフルールではひとつひとつ美しい形を保ったまま乾燥させたドライフラワーを 厳選して丁寧にアレンジしています。 ドライフラワーだけでまとめられたアンティークな風合いを生かしたアレンジは 心が落ち着く、ほっとした優しい時間を感じさせてくれますす。 ほかにも、シャビーな雰囲気のドライフラワーにプラスして 生花を脱色・着色して乾燥させたプリザーブドフラワーを入れたアレンジも。 ナチュラルでありながらほどよく発色の良いカジュアルな雰囲気や 時間とともにアンティークな風合いが強くなるドライフラワーを 幅広いイメージでお楽しみいただけます。



ポイント2

飾る場所でアレンジや大きさを選ぶ

飾る場所でアレンジや大きさを選ぶ

すでに飾る場所が決まっているなら、スペースによってアレンジを選んでみては。 壁や天井から釣り下げるならラフに束ねたスワッグやリースがおすすめです。 そのままフラワーベースに挿すのならブーケタイプのラッピングを外して挿しましょう。 スワッグタイプとブーケタイプ、形は似ていますが スワッグタイプは吊るすことが前提となっているので 束ねた紐の近くに吊り下げ用の輪があることが多いです。

サイドテーブルなど広い場所にラフに横置きするのも素敵ですね。 逆に、あまりスペースとれない・・・といった場合でも 一輪挿しで飾ったり、ボトルにつめたアレンジにしてみたり・・・ ドライフラワーは振動や衝撃に弱いので、開け閉めの多い扉や窓に飾るのは不向きです。 ドライフラワーは水や油が大敵。 水回りや、油分の多いキッチンは避けて飾ってくださいね。



ポイント3

贈る相手に合わせて選ぶ

贈る相手に合わせて選ぶ

フラワーインテリアは女性に贈るもの、と思いがちですが、 男性向けのショップでもドライフラワーはインテリアとして使われています。 男性に贈るなら、グリーン一色のみでまとめたクリーンなアレンジが 厳選されたギフトの雰囲気でおすすめです。 目が肥えている方に贈るなら、色数を絞っておしゃれにコーディネイトされたアレンジが素敵。 敏感に流行を取り入れている方には、花材をたくさんつかった見ているだけで元気がチャージされるような カラフルで賑やかなアレンジがおすすめです。

ドライフラワーは枯れていくものと分かっていてもやはり今の美しい状態を長くたのしみたいものですね。 状態が良く見た目が美しいドライフラワーを 飾る場所・贈る相手に合わせて選ぶことで、 お気に入りのアレンジを長く楽しんでいただくことが出来ます。 ナチュラルなおしゃれを楽しんでくださいね。





ドライフラワーとは

植物の花、茎、葉、果実などを自然に、または人為的に乾燥させたものドライフラワーと呼びます。枯れても色や花姿の変わらないものはeverlasting flower(乾燥花、永久花)と呼ばれています。 おしゃれな雰囲気かつ、手軽で取り入れやすいことから、インテリアやウェディングフラワーとしても近年人気があるドライフラワーについてご紹介します。

ドライフラワーの飾り方

少し前まで「ドライフラワー」といえばカントリーテイストのイメージでしたが、 今はお店の装飾やSNSでよく見かける、おしゃれなインテリアとして広まっていますね。 さりげないシャビーな雰囲気がアンティークな空間とマッチするおしゃれアイテムとして ご自宅で飾ったり、ギフトとして贈る方がとても増えています。 飾るだけでおしゃれに見えるので手軽に取り入れやすく、また生花と比べて 長い間楽しむことが出来るドライフラワー。 あなたもドライフラワーを飾って手軽におしゃれを楽しんでみませんか?