お供え花 プリザーブドフラワー 仏花の贈り方 |
1 通夜~ご葬儀の間にお花を贈る場合
こちらは生花/プリザーブドフラワーにかかわらず、お花を贈るのは控えましょう。 すべての手配は葬儀屋さんが行うため、 「指定されたお花屋さんでの購入でないと受け付けない」「一切禁止」「ご家族がお花代を支払う」など、 かえってご迷惑をかけてしまう恐れがあります。 葬儀以降 初七日の間でしたら白メインのアレンジをお持ちしましょう。
2 初七日~四十九日の間にお花を贈る場合
なるべくこの期間にお贈りしましょう。 葬儀も終わってご家族の方も一息つき、淋しさがこみ上げてくる時期です。 そんな時にお花が届いたら心を慰められることでしょう。 お悔やみのお花は白を基調とした物を選びましょう。もし色味が華やかになってしまう場合など、心配な場合は出来ればご家族の方とご相談し、ご了承して頂くと良いでしょう。 また親しい間柄で贈るのであれば 故人が好きだったお花を贈るのもよいでしょう。
3 法事・命日にお花を贈る場合
できるだけ前日までに届くように贈りましょう。 当日に届くように手配すると、ご家族はお寺様やお墓参りに出向いてご不在の場合があります。 心づかいが伝わるメッセージカードを添えたり、お線香を一緒に贈ったりすると良いでしょう。
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